だらしない僕のためのRPG

 こんにちは。よしかわです。

 

 布団の中で輝かしい未来のため、ワクワクしながら明日からの行動を脳内計画し、朝起きた時にはスッキリとリセットされている。せっかくいい感じに計画を立てたのにセーブするのを忘れてしまったのだ。これはいけない、寝る前に妄想するだけではすぐに忘れて何も変わらない。そうやって反省した日の夜僕は布団の中でキラキラと妄想をする。この繰り返しは軽く500回を超えるが仕方のないことなのだ。僕の脳には”ダラシナオ”という魔法がかけられている。やる気が出ても具体的な行動に移せないように縛るのだ。行動させない魔法を解く方法は僕には分からないが諦めたくはない。

 

 

 ■宣言とゲーム

 僕がブログを書くのは今回がほぼ初めてだ。書く目的は強制力をつけたかったからである。僕の脳内妄想列車は特急ゴミ箱行きということは痛いほど分かっているので、この妄想(塵)を皆様神様仏様に公表することで少しでも自分の尻が傷めば行動に移せるかなということ。

 それだけでは”ダラシナオ”に飲み込まれるは僕の経験で容易に理解できる。そこで考えたのは”アソビゴコロ”という魔法をこちらも唱えるということ。目標達成するまで努力を辛いものではなくゲームのような遊びに変えてしまえという圧倒的ヒラメ筋である。

 

 

 ■なんかいい絵描きになりたい

 僕の目標です。

 曖昧の塊です。

 でも、”なんかいい絵描き”になりたのです。馬鹿みたいですが、これが僕の目標です。

 いやもうこれは、”なんかいい絵描き”になりたいというよりは”なんかいい”とは何かを見つけるのが目標なのかも知れません。なんでしょうね、これをプロが言っていたら深そうに聞こえるのに。プロになればこの答えに近づけるのかな。

 

 

 ■まずはプロになる

 生意気なことを言いました。でも”なんかいい絵描き”になりたいのでここは大きく出ようとかましました。プロとは何かも分からないゴミ虫のくせに。

 とりあえず人様に売れるぐらいの絵を描けるように頑張ります。でも100円で売れたとかだとなんか虚しいので、100万円で売れる絵を描きます。

 

 

 ■僕のためのRPG

”なんかいい絵描き”になるために”なんかいい”とは何かを見つけるため、まずはプロの絵描きになるために100万円で売れる絵を描くという訳のわからない冒険がなんか始まった。

 今後の経過をブログにしていきます。

 

 

 それではセーブします。さようなら。